ようやく春かなぁ〜♪ という陽ざしを感じるようになってきましたね。
このところは夏野菜の準備を始めていますが、
ふと、1年目の秋冬を振り返って思うことがあります。
この畑の土質・地力や環境などが野菜の育ち方に大いに関係していることはもちろんなのですが、
それ以上に作り手、自分の作付けのタイミングが合っていなかったなぁーと感じています。
忙しいのはみんな忙しい。
露地で農業を営む方たちは変化ある天候の中でも時間をやりくりして野菜を栽培しています。
私の場合、元からの仕事も続けていますが農業はもうすでに自分のライフワーク、生活の一部です。
時間的にさすがに無理‥‥ ということも、もちろんあります。
けれど忙しいということを、野菜がちゃんと栽培できないことの一番の言い訳にはしたくないと思っています。
適期適作。
その畑に適した時期に適した野菜を作付けして育てる。
これは今の最大の課題です。
この大きさで精一杯かな⁈ という小さめの野菜たち。
次作、その次、と 土と共に少しずつ良き方へ変化していきたい、と思う今日です