今日かな? 明日かな? と気にしていたルバーブの蕾が
ようやく花開きました♪
もしかしたら、ニンジンの花のように中心から放射状に円形に広がって咲くのかな? とかいろいろ想像していたんですけど
ぜんぜん違いましたね!
形もそろっていなくて、なんかのびのびと自由な感じ。
近くで見ると、すごく小さな花たちが集まって咲いていて とても可憐で愛らしいんです♪(*´꒳`*)
ルバーブは他家受粉性といって、近くに他の株の花が咲いていれば受粉して種をつけることができるのですが
ひとつの株だけではそれができません。
残念ながら今回は、花を見るために1本だけ残しておいたので 採種するとしたら来年以降ですね。
ただ、基本的には株分けで増やすタイプ。
少なくても2〜3年は植えっぱなしにして、株が育ったら根元から分けて‥‥という風にします。
一見、太いフキのような茎は、刻んで適量の砂糖と煮るだけでフルーティーな風味のジャムやソースになるんです。
(葉は食用にはならないので注意してくださいね)
はじめは、不思議な植物だなぁ〜と思いましたが
今ではその美味しさにすっかり魅了されてしまいました╰(*´︶`*)╯♡
一般にはジャムとして売られていることが多いと思います。
けれど、もしどこかで生ルバーブを見かけたら、いちど試しに砂糖と煮て食べてみてください。
美味しい発見があるかもしれませんよ♪
藤沢市内、ぬくもり畑より。。。