空一面に雲が広がりどんよりとしていましたが、夕方近くになって様子が変わってきました。
雲の切れ間から光がさしてきて、空の青さが一段と深く鮮やかに見えます。
ずぅーっと雨ということも、ずぅーっと曇りということもない。
時が経てば必ずいつか晴れてくる。
その光が移動して自分に当たるのをただ待っているだけではなく
敢えて光の当たるところに向かい動いていく
光を欲する生き物は皆、当然のようにそうしている。
人にとってもそれは大切なことなんだろうなぁーと
ただ、光の中にも強い光線があり それに当たるための準備や積み重ねというものがやっぱり必要なんだろうし
もちろん光に対して弱い体質の人もいるので一概には言えないのですが
そこに向かってどう動いていくか?
ということが大切になってくるのかな‥‥と
しばし空を見上げながら考えていました。。。