ころんとした1つのゴーヤーから採れた15粒の種。
先日のあのトロピカルオレンジになっていた白ゴーヤーの種です^ ^
これは乾かし始めたところで、まだ少しだけ水分がありますが、すっかり乾くと輪郭がややゴツゴツして硬〜い感じになります。
うーん‥‥ 微妙な違いが画像だと分かりづらいかもですねぇ。。。
ふと、どうしてゴーヤーの種の殻はここまで頑丈になったんだろう?? って考えました。
原産の南の気候に対応するため?
動物が実を食べて遠くに運んでもらう間、消化しないでいるため?
なんだろ? なんだろ〜?
植物・野菜も長年の間に生き残るための進化を続けてきたはずで、そこには個々のいろいろなドラマがあったのでしょうね。
そんなことにも思いを馳せると、また更に野菜が好きになり農業が楽しくなってきます(*^^*)