ニンジンの種まき時期は、
一般的には春と夏が定番になっていますね。
今では品種改良によって秋冬にまいても
資材などで防寒すれば普通に育つものも増えてきました。
とはいえ、
とくに夏場の乾燥した時期にニンジンをまくのは
その後の水分管理=水やりが、やっぱり大変です!
蒔いてからほぼ毎日、夕方に水やりをしてきて10日目。
ようやくパラパラと双葉が見えてきました〜。
はぁ〜‥‥こうして芽が出てくれると
やっぱり嬉しいですね♪
毎回、思うのは
種にかぶせる土などの厚さ加減は適当だったかな?
ということ。
ニンジンは好光性種子なので、光が届かないと発芽しないんですね。
かと言って、何かに覆われていないと水分を保ちにくくて発芽しにくくなってしまう。
その加減がほんとうに微妙すぎて
うまくいく時と、そうでない時の差が出てしまいやすいんです。
水やりを水圧上げてジャバジャバしても、強く雨が降っても
土が動いて小さな種が深くにもぐってしまうこともあるし
なかなか繊細なんですよね。。。
とにもかくにも、今回はひとまずよかったです^ ^
ぬくもり畑より。。。