昨年から栽培しているキュウリ、白黄ウリは
外見からして普通のキュウリとは違うので、直売所ではいろんな意味で目立っています。
一般的なキュウリよりは短めでずん胴なものが多く
それでいて水々しいので、持つとちょっとずっしりした感じです。
皮は、成長して大きくなるとやや硬めかなぁ?とは思いますが
調理の仕方で気にならない程度ですね。
切ると果肉がうっすら黄緑色を帯びていてなんとも綺麗です。
浅漬けやサラダにすると、その黄緑色が涼しそうで
一般的なキュウリと並べると、そのコントラストも楽しめます。
果肉は水分が多くて柔らかめ。
そしてキュウリ特有の香りは弱めなので、調理方法を選ばずどんなお料理にしてもマッチしてくれるんじゃないかと思います。
ひとことで言うと、“とても使いやすいキュウリ”ですね。
うちでは、緑色のキュウリとの「違い」を楽しむために
いつも両方を同じように漬けたり、刻んだりして食べています^ ^
ということで、白黄ウリの見た目や食感などの魅力についてお伝えしてみましたが
なんとなくイメージしていただけたでしょうか?
栽培に関しては、
普通のキュウリと同じように育てることができるので、特別困るようなことはないのですが
あえて挙げるとすると、周りの茎などに当たって擦れた時にできる細かいキズがちょっと目立つかな〜⁈
という、それくらいですね。
先日蒔いた秋収穫用のキュウリに、この白黄ウリも加えてみました。
今年はじめて白黄ウリの地這い栽培をやってみようと思っています。
うまくいくといいなぁ〜。。。
藤沢市内、ぬくもり畑より。。。