就農して３回目のこの夏。
これまで夏場の栽培では 野菜の株元に草マルチをしてきましたが、今年は主に地這いのウリ科（カボチャを除く）にビニールマルチを使っています。
晴天が続き水不足になるか？ 雨が多くなるのか？ は、その年によって違い 先が読めないだけにどう対応していくかは悩むところ。
昨年、草マルチにしていた漬けウリや地這いキュウリが多雨の影響を受けて株が早々に溶けてしまったこともあり
今年は乾燥・過湿どちらにしても土壌水分量の変化をできるだけ少なくできるようにとビニールマルチにしてみたのです。
いまのところ漬けウリ、マクワウリなどは安定している様子。
小型トウガンも元気よく広がってきました。
主軸はブラさず、できることをやってみるという今年。
気づきと学びの多い日々になっています。。。
