トマト、ピーマン、ナスなどの鉢上げはほぼ終わりましたが
畑ではそれらの苗を植える準備がまだ少しも進んでいないので、これからピッチを上げていかなくては！という感じです。
まずは、硬く締まった土をほぐすための耕運です。
この畑土はやや粘土質で、有機質がまだ十分に入っていないため
ある程度の期間なにも植えないでいると、雨などで土が締まってしまうのです。
例えば、そのまま野菜の種を蒔いたり苗を植えたりすると根が十分に伸びることが出来ず 土中の酸素や微生物たち（栄養素を生み出してくれるもの）も少ないため野菜は元気に育つことができません。
これまではその硬い土と格闘してきたようなところがあり、収穫できる野菜と育たない野菜の差がものすごくありました。
今年は土壌改良も大きなテーマです。
このあとは自家製の堆肥を入れて畝立てし、必要に応じてマルチを張っていきます٩( 'ω' )و”
