いつの間にやら畑に生え広がる草。
これはマメ科のカラスノエンドウ ⁈
それっぽいですね。
調べてみると、耐寒性があってこの辺りでは普通に越冬できるみたいです。
昨年の冬はかなり寒かったので畑に生える草もチラホラでしたが、こうして勢いよく伸びている様子からして この冬はやっぱり暖かいほうなのでしょうね。。。
マメ科植物の根には根粒菌がついて窒素を供給してくれるので、野菜たちにとっては良いとされていますが
ただ、あまり増えすぎても畑の管理が大変になったりするので上手くバランスが取れるといいかなと思っています。
2年前くらいから一気に増えてきたカラスノエンドウ 。
マメ科の草がたくさん生えるということは、その辺りの土に窒素が足りていないということでもあると専門家の本にありました。
なるほど、不足しているものを植物自身で補おうという自然の仕組みがあるんですね。
畑に生える草で土の状態が分かるというのも納得です。。。