ことニンジンに関しては、発芽不良ということがあり
例えば18mの畝に3条で蒔いて、その1割程度しか芽が出ないということも。
それが一部にまとまっていれば空いている所に他の野菜を蒔いたりできるのですが
畝全体にパラパラと出ている感じだと、その1割のために畝を維持していくのは難しいと考えてしまいます。
そこで、ちょっと胸が痛みますが畝をリセットして改めてニンジンまたは他の野菜を蒔き直すという いわゆる“仕切り直し”をします。
なんで芽が出なかったんだろう〜??と、毎度すごく残念な気持ちになりつつも
逆に、簡単に発芽する野菜よりも工夫と手間が必要なニンジンに対してはより思い入れが強く熱くなってしまうのです!
今度は時なし系(晩秋まで蒔けるタイプ)+保温資材で再チャレンジの予定です٩( 'ω' )و"