今年、オクラの畝にしている所からトマトが育ってきています。
昨年、栽培したミニトマトの実が落ちて自然に発芽したものです。
けっこうな数が育っていたはずですが、丈の低いうちはきっと草と一緒に刈ってしまっていたのだと思います。
この畑の土や気象の記憶を持ち、地面凍る冬を越して発芽するというのはある意味とても貴重なこと。
色々ありながらもこうして残り育っている株はやっぱり生命力が強いんでしょうね。
ここはオクラの畝ですが、どれもそれほど邪魔をしない位置なので
このまま育ててまた採種したいな、と思っています。。。