この農地をお借りして1年が経ちました。
葛が一面モジャモジャに生い茂り、ここを畑にするのかぁ〜‥‥‥ と漠然と考えていたのを思い出します。
開墾に要した半年間は、今となれば貴重な経験を積むための時間でした。
かつて、プランターと庭先で家庭菜園をしていた頃、
もっと広いところでカボチャやら芋類やらを作りたいなぁ〜 といつも考えていました。
それが今、叶っています
こんな風に、掘り出した芋たちを畑の上で乾かすという、エッ⁉︎ そんなことが〜⁇ ( ̄◇ ̄;)? と思えるようなことも
私にとっては叶ったことのひとつです。
未来を思い描いてから3年、こうして畑に立ち作業ができる。
土に向かい幸福感に包まれる時間を持てることが本当にお陰さまでありがたいなぁ、としみじみ思います。
原点の想いのいろいろ。忘れずにこれからも歩いていきたいです。。。