寒さに強い!と説明にある品種のホウレンソウとコマツナを種蒔きしました。
これはホウレンソウの種ですが、西洋種なのでトゲがなく丸みのある形をしています。
今回の蒔き方は、スジ蒔きの点蒔き寄りバージョン⁈( ̄▽ ̄;)‥‥
以前、師匠から聞いたホウレンソウの「点蒔き」を意識してのスジ蒔き‥‥という感じです。
え〜っと、分かりにくいですね⁇ すみません(^^;;
これは、できるだけ間引きをせずに済む & 元々の株間が広めなので葉物がしっかり育つ、という一石二鳥的な種蒔きの仕方なんです。
たくさん収穫したいがために種どうしを近くに密に蒔くと、間引きが大変になりますし種がもったいない。
また、株どうしが混んでヒョロンと成長し結果的には収量も減ってしまいやすい。
そうならないように初めからある程度の間隔を空けて種を落としていく、そんな感じの蒔き方です。
種自体の発芽率の良し悪しや畑の環境などで、またいろいろと変わってくるとは思いますが
できるだけ効率的に‥‥とバタバタしている兼業の私にとっては、とても合っているやり方です^ ^
種を蒔いたら刈り草を薄くかけて‥‥
トンネル掛けしようとしたところで日が暮れてしまったので
今日のところは不織布をベタ掛けし作業を終えました。
続きはまた後日に‥‥