アブラナ科野菜の近くで育てると食害する虫を遠ざけるような効果のある野菜がいくつかあり、キク科のシュンギクやリーフレタスもそれにあたります。
この秋、ダイコンやカブ、コマツナ、ミズナなどの畝中央にはコンパニオンプランツとしてシュンギクを蒔きました。
ただ害虫を遠ざけるだけでなく、コンパニオンプランツの中には成長を助けたり食味を良くする効果があるものもあり、相乗効果が期待できるのでこの頃は取り入れている農家さんも増えているようです。
コンパニオンプランツとして育つ野菜もそれなりに美味しく食べられるので一石二鳥だったりします(*^^*)
シュンギクは発芽率がよくないことがあり、それなら厚蒔き(ちょっと多めに間隔狭目に蒔くこと)したほうがいいかも!と保険をかけて多めに種を蒔きました。
が、芽が出てみるとちょーっと厚すぎましたか⁉︎ ^^;
さすがに混みすぎですね〜〜^^;
このままだとまともに大きくなれないので‥‥
これから間引きます!(≧∇≦)/