本葉2.5〜3枚で定植した地這いキュウリが、ウリハムシに食べ尽くされることなく何とか育ち、1週間ちょっとで葉数も倍以上になりました。
主枝に雌花が多く付く一般的な節成りキュウリとは違い、地這いキュウリは子ツルに雌花がたくさん付くという特徴があるので
葉の付け根から出る子ツルを伸ばすために主枝の先を摘芯しました。
本葉6〜7枚を残してその上部を折り取ります。
この後はほとんど放任でツル&葉を伸び広げさせ、成ったキュウリから収穫していく感じになります。
じつは、昨シーズン採った地這いキュウリの種は残念ながら発芽不良が多く栽培を諦めました。
今年は同じく固定種の「奥武蔵地這」という品種に。
これもまた「柔らかくておいしい」とあり(≧∀≦)♪ 期待、大! なんです♪