秋冬野菜の作付けを急ピッチで進めるこの時期ですが
日頃のコツコツやるべき作業が
できていなかったために
ここへ来てけっこう響いてるなぁーと感じることがありました。
それは
手押しの耕運機で耕して畝立てしているときに、
刈った草と土の中の根っこが
あまりにも頻繁に耕運機のロータリー（回転刃）に絡みついて
作業が何度も中断してしまったんですね。
その、絡みかたもハンパなくて
１往復ごとにしっかりと取り除かないと
耕運機の動きが悪くなってしまうほど。。。
そして
草や根っこを取り除くときには
丈夫な鎌の刃を使っての力仕事ともなり
時間とエネルギーを使います。
これ、
もともと草を伸ばさずに
小さなうちにちょこちょこ刈っていれば
こうはならなかったと思うんですね。
耕運機での作業も中断なく、
スムーズに進んだろうなぁーと想像できます。
ということは、
やっぱりなんだかんだ言っても
日頃からの草刈り、草の管理とかを
できるだけマメにやっていくことが
後々につながっていくんだということですよね。
自分自身の耳が痛いことなんですけど、
そのあたりを何とかしていかないと
年齢を重ねていくにつれ
農作業がほんとうに大変になっちゃうんだろうなぁーと思います。
さて‥‥‥
来年の草刈りシーズン中をどう動こうか⁈
今から対策を考えておく必要がありますね。。。
ぬくもり畑より。。。
