畑に植えてから1週間ちょっと経った
秋どり用の地這いキュウリ。
強い日差しによって、茎や葉っぱが白っぽく焼けたようになり
昨日までは、株全体がグッタリと弱っているようにも見えたんですけど
今日はいくらか元気を取り戻している感じがします。
というのも、株の先端が上向きになっていて
葉の色ツヤもちょっと良くなり、
これは復活の兆しかも!
と直感的に思ったんですね^ ^
露地のキュウリ栽培としては
強烈な暑さ + 土の乾燥
という、かなり厳しく条件がそろわない状況下で
定植時期を迎えてしまったわけなんですけど
日々の水やりで、なんとか枯れずにここまで来れています。。。
とはいえ、実は残念ながら枯れてしまった株も中にはあります>_<
毎年、この時期に栽培すると必ず“欠株”といって
枯れてしまうものが出るので
想定していたことではありますが、
せっせと水やりしていても環境に負けてしまう様子を見ると
やっぱり残念な気持ちになりますね。。。
この強烈な日差しと乾燥に対して
今後の夏栽培を考えるとき、
野菜によっては新たな対策が必要になると感じています。
それは人の手による「手助け」的なことですが
野菜ごとの性質を理解したうえで
露地で育ちやすい環境をつくることはこれから不可欠になるかもしれませんね。。。
ぬくもり畑より。。。