よく、冬場の野菜は甘味が凝縮して美味しいと言われますが
寒さに当たることで食味が良くなること以外にも、低温が必要というものがあります。
それは花芽の生成で
ある程度の低温に置かれると花芽を作り 後に種が付きます。
昨年の夏前に栽培していたスイスチャード もそのひとつ。
暑い時期は枯れたようになっていましたが、秋から再び葉が増えて復活しました。
冬を越し、そのままにしておけば花が咲くはずです。
どんな風に種が付くのか見るのは初めてなのでちょっと楽しみですね^ ^