1ヶ所あたり2〜3本ほどで株間も狭めのやや密植栽培にしているオクラが、今年は順調に穫れて嬉しいなぁーと思っていると
途中でかなり葉の食害にあい、ややバテ気味の時期がありました。
今はだいぶ回復して元気な株はこんな感じになっていますが
まだ一部は勢いを取り戻せず、成長点に近いところでもこんな葉が残っています。
これが、あまりに多いと光合成もまともにできなくなり実をつけるところまでいかなくなります。
結果、収量が減ってしまうことになるので、こういう葉は出来るだけ早めに取り除くようにしていますが
それもなかなか限界があり、あとは野菜の持っている力にゆだねるしかありません。
「自然の恵みをいただく」というところに原点を置くとすれば
育つためのお手伝いをしつつ、出来たものに感謝をして‥‥
ということになるんですよね。
それならば、厳しい暑さの中でもこうして穫れたオクラを ありがたくいただこうと思います。。。
この先まだ、もう少し実が成るかな‥‥⁈