落ち葉集めをしていると地面との接点あたりに白く平たいものがあります。
軽くて臭いらしいものはあまり感じられない。というか、落ち葉と同じような香り。
聞いてはいましたが、これが発酵菌の塊なんですね。
ここは少しケヤキの木が混ざる竹林。
ということは「竹林のはんぺん」でしょうか。
こうしてまじまじ見たのは初めて。。。
柔らかくて手で簡単に切ることができるので、例えば堆肥をつくる時には細かめにして混ぜるといいかもしれませんね。
自然がつくり出した貴重な発酵菌を、今回はありがたく使わせていただこうと思います。。。