いま、畑で背丈のある野菜はゴーヤー、インゲン、ササゲ、シカクマメなどの蔓ものくらい。
他はだいたいが自分の肩より低めなものばかりです。
本来は見上げるほど高くなっているはずのオクラもまだ1メートルほど。
今回の風雨、特に風の影響が心配なので、丈が低いと言えどオクラの畝にも紐を渡して完全な倒伏は防げるようにしました。
そしてこの時期になんとしても守りたいのが、やっとやっと育ってきてこれから収穫期を迎える地這いキュウリです。
何が出来るか??と考えた末に、防虫ネットをベタ掛けすることにしました。
まだそれほど伸び広がっていないので、ツルをやや寄せ気味にして畝ごとすっぽりと覆い端々をピンで固定。
防虫ネットは風を通しますが、上から覆うことで茎葉が大きくあおられることはありません。
そして、風がおさまった後 すぐにネットを取り外しに行かれないことを考えれば、中が蒸れにくい防虫ネットが良いだろうと。。。
これで風の影響が最小限におさえられれば、と願います(>人<;)