今季から使っている草堆肥の原料は、開墾の時に刈った葛のツル・葉やその根がほとんどを占めています。
葛のツルはかなり頑丈で弾力があり、引っ張ってもそんじょそこらの力じゃ切れません。
それを山ほど積み上げて、さて、これが分解されて体積が減るのにどれくらいの月日がかかるんだろう? と当時は思っていました。
野ざらしの状態で約1年半、葛山の高さは数十分の1になり
今、2年が経過してこうして土と見間違うほどこなれた状態になりました。
風雨と太陽があり、そして微生物がここまで分解してくれたんですね。
すごいなぁーと感心するばかりですが、ありがたく畑に還元させてもらっています^ ^
野菜たちが元気に育ちますように‼︎