晩秋に種を蒔き、冬を越して伸びてきたエンドウマメ。
これは昨シーズン採種したスナックエンドウですが、いくつか蒔いた品種の中でいちばん勢い良く出てきました。
比べて初めて分かることですが、数品種を同時に蒔いて発芽率や成長の様子を見てみると
それぞれの品種ごとに違いがかなりあることに気がつきます。
それはもちろん畑との相性、気象などの条件が関係しているということもあるので、どこでも当てはまるというものではなく
だからこそ、この場所でいろいろと蒔いてどの品種が良さそうかを選んでいく必要があると考えています。
1年に一度しか作れない野菜も多く、選抜するのは時間のかかることですが
それが今後に繋がる大切な過程だと思っているのでコツコツと続けていきます^ ^