野菜は単一で植えるより、様々な種類のものを近くに植えるほうがいいと言われています。
それは、コンパニオンプランツという防虫や成長促進、食味向上が見込まれる相性の良いもの同士を植えていくやり方で
同時に、根の周りで生きる微生物の種類が多くなることで土が豊かになり、育土の点でも良いようです。
冬場は地温が下がり、微生物の働きも弱くなりますが
マルチを張りトンネル掛けしたところはまだジワジワと葉物が育つ力があり、数種類の野菜を混植して育ち方を見ているところです。
アブラナ科とキク科の葉物を一緒に植えている畝。
どれもまだ小さめですが、今のところ成育は順調のようです。。。