昨年末に蒔いたコマツナがぼちぼち芽を出してきました。
同日に種蒔きしたホウレンソウと比べると数日遅く、これはトンネルの保温力が違うことで差が出ているのでは⁈と考えています。
コマツナはアブラナ科の野菜で虫がつきやすいことから、収穫予定の春頃に効果を期待して
ビニールトンネルの内側は不織布ではなくあえて防虫ネットにしています。
対してホウレンソウのほうは不織布を張ってあり、保温力はやや高め。
今回はその差が発芽日数の違いになっているように思います。
いろいろ、いろいろ‥‥ 細かいことですが、やってみて気づくこと。。。
それにしてもこのところの冷え込みは厳しく、だんだんと野菜の凍害が目立つようになってきました。
トンネル畝に関しては今以上の防寒は難しいため ひたすら様子を見守る日々、
そしてまだ遠い春の訪れを待つ日々が続きます。。。