明日の朝はかなりの冷え込みになると聞き、今日中にやってしまわなくてはならない事を優先しました。
まず芋類をできるだけ掘り、時間切れで残ってしまったところは畝の上にどっさり刈り草を乗せて
どうか凍りませんように!(>人<;)と祈り‥‥
日暮れ前からは猛ダッシュで寒さ除けの被覆をあちらこちらに。
「この辺は特に霜がキツイからなぁ〜」と近所の方々も言われる場所。
実際に、昨年の冬の厳しさを目の当たりにして防寒無しでの野菜づくりはかなり難しいと感じました。
少し離れるとまた霜の降り方も変わるのかもしれませんが、ここではぶっちゃけ、これでもか〜!というくらい防寒してちょうどいいのかも‥‥と思っています。
無肥料なうえ、冬場は栄養成分を作り出す土中の微生物たちの活動が緩慢になるため余計に保温が必要になるのです。
畑を始めた当初は想像もしていなかった光景ですが、現状はこんな感じです。
育土をしながら地力をつけて、数年後はまた違った景色になっているのかも? うーん、やっぱり同じかも???