先月まで勢いのあったエンドウマメたちは収穫期を終えて、しばらくそのままにしておきました。
豆は全てを取らずに残しておいて、サヤが十分に太りほぼ枯れたら採種します。
それを風通しの良い場所で陰干しし、カラカラに乾いたら種を取り出して次の種まき時期まで保存しておきます。
自家採種の良いところは色々ありますが、ひとつには種がその土地の情報を記憶し環境適応力がついていくということ。
それから、自分の好みの品種を選び、その株や種自体も選抜しながら採種ができるということ。
その畑ごとのオンリーワンな種。
素敵ですね〜♪(*´꒳`*)♪
ちなみに種をつなぐにあたり、昔から作り継がれてきた在来種・固定種といわれるもので採種するのが一般的です^ ^