ニンジンが育つ過程で、欠かせないのが間引きと除草です。
近くのニンジン同士、葉が触れ合うくらいのほうが「共育ち」といって成育が良くなります。
ですが、ある程度大きくなってきたら根が太れるよう一ヶ所一本に間引きをしなくてはなりません。
周りの草に負けないように除草も必要で、正直、けっこう手のかかる野菜なんです(^^;
先日、師匠からニンジンを点播(てんぱ)するといいよ! という話を聞きました。
初めから株間をあけつつ、一ヶ所に数粒を蒔いていくというもの。
そうすることで、間引きも除草も比較的ラクになるとのこと。
これまでニンジンの点播はやったことがなかったのですが、 初めて挑戦してみました( ̄▽ ̄)
風が強くて蒔いたタネが移動し、ところどころ点播じゃなくなってる気もしますが‥‥‥