3月に入ってから種蒔きをした亀戸大根。
まずまず順調に育っているなぁ〜 という感じでしばらくそのままにしていたら‥‥‥
やっぱりこうなりましたね( ̄◇ ̄;)
予想どおりですが‥‥‥
さて、このまま放っておくわけにはいかないので株間の草を取って敷いていきます。
野菜の根元・土を刈り草で覆っておくと、冬なら保温、夏は日除け・草除けになり一年を通して土の保湿ができます。
今はビニールの資材を使うのが主流になっていますが、うちでは使える草がどんどん生えてきますし^^; 諸々の理由があり草マルチを利用しています。
草取りビフォアー・アフター‼︎
一ヶ所一本に間引いて、これで大根も伸び伸びできそうですね^ ^
そうそう、亀戸大根は江戸時代の中期以後から作られてきた在来種で、今は生産する農家さんも減り「幻の大根」と言われているそうです。
一般的な大根は葉っぱ全体が緑色ですが、これは葉の軸が白くてなんとも美しいですね〜!
この間引き菜も、お味噌汁の具にしたり炒めたりして美味しくたべられますよね♪
成長期の根っこは辛味が強いので、加熱調理がおすすめです( ´ ▽ ` )ノ